八代市議会 2021-06-16 令和 3年 6月定例会−06月16日-03号
まず、5月20日から21日にかけての大雨の際は、5月20日10時10分、二見川において氾濫危険水位に達したことから、10時31分に二見地区へ高齢者等避難を発令し、二見コミュニティセンターを避難所として開設いたしました。
まず、5月20日から21日にかけての大雨の際は、5月20日10時10分、二見川において氾濫危険水位に達したことから、10時31分に二見地区へ高齢者等避難を発令し、二見コミュニティセンターを避難所として開設いたしました。
これは、コミュニティが小さくなったから、逆にね、そういう意識が生まれたのかなという思いもありますけど、周辺山間部においてはですね、恐らく泉町にしろ、東陽町は大分平地に近いですが、二見のほうでもですね、やっぱり山間部に集落が少しずつぽつんぽつんとあっているところではですね、そういう取組がですね、大変有効になるような気がします。
地区別では、日奈久地区で1河川1件、二見地区で8河川9件、坂本地区で12河川16件となっております。 なお、災害査定につきましては、年明けの1月までに26件全てを終了し、現在までに8件が契約済み、11件が契約待ちで、残りの7件についても早期発注を目指し、取り組んでいるところでございます。
それほどの水量が球磨川、佐敷川、湯の浦川、二見川流域に降り、流れた。あらゆる報告や資料が、その状態を示されています。本市では、坂本町を中心に二見町でも大きな被害を受け、地区によっては、いまだに自宅の片づけにも入れない世帯があります。
その中で、まず、結びつきやネットワークの強化に関わる政策分野で、一般県道二見田浦線及び球磨田浦線道路整備事業の現在の進捗状況と今後の見込みについて、建設部長へお尋ねをします。
また、二見地域でも、二級河川の氾濫や崩落により、農作物や橋梁に被害が出ています。 被災地に赴くと、国道や県道が崩落、球磨川に架かる橋や鉄橋は崩れ落ち、肥薩線のレールはねじれ、目を疑うような光景が球磨川沿いに広がっていました。通信網も寸断され、本市の情報を入手しようと試みてもアクセスができなかったことや、同僚議員や知人との連絡が取れず、やきもきしたことを思い出します。
また、2級河川の定点監視カメラは大鞘川に2カ所、鏡川と流藻川にそれぞれ1カ所ずつの合計4カ所、水位計は氷川、河俣川、大鞘川にそれぞれ2カ所、鏡川、水無川、二見川、下大野川、油谷川、流藻川、夜狩川にそれぞれ1カ所の合計13カ所設置されております。
まず、本市の観光振興事業と連携した取り組みといたしましては、5月の九州国際スリーデーマーチにおける肥薩おれんじ鉄道により、二見駅から御立岬まで歩くせっかくウオークの開催がございます。また、10月のやつしろ全国花火競技大会では、肥薩おれんじ鉄道の沿線駅にポスターチラシを設置することで、鉄道を利用した来場の案内を行っており、大会当日には臨時便の運行が行われるほどの利用者の増となっております。
ことしの実例としまして、7月3日の記録的大雨が予想されたときは、土砂災害のおそれがありましたので、危険と思われる一部の避難所を開設せず、また1次避難所となっている二見コミュニティセンターと龍峯コミュニティセンターのかわりに2次避難所の二見中学校と龍峯小学校を開設しております。
先日お聞きしたところによると、本市の小中学校で昨年度40回以上実施した学校は2校あり、それは日奈久中と二見中でありました。最小の8回実施であった学校について、私は昨年度がたまたま何らかの事情で極端に回数が少なかったのかなと思いましたが、過去3年の平均実施回数を見ても10回を下回っていました。
その後、二見校区瀧本住民自治会長より、5月30日18時より関連企業が挨拶に伺うとのことで、ぜひ参加してくれとの依頼を受け、参加いたしました。二見校区の出席者は、瀧本住民自治会長、森校区長、本田二見漁協長、赤松地元4名、計10名ほどが出席をいたしました。関連企業からは3名の出席でございました。
さらに、現地に足を運んで電波状況を確認したり、直接お話を伺うなどしました結果、携帯電話不感地域は、把握していた9地区で変わりませんでしたが、そのうち携帯電話をお持ちでないなどの理由から、整備を要望されない5地区を除きますと、二見と東陽の各1地区、泉の2地区、あわせて4地区の20世帯、55名の方が不感地域の解消を望んでおられることがわかりました。
また、整備スケジュールにつきましては、本年度に早速、設計・調査等を行いまして、特に企業が集積し、新たな企業進出も計画されております龍峯地区でのサービス開始を皮切りに、令和2年度には日奈久、二見、鏡沿岸部地区、令和3年度には東陽、泉地区、令和4年度には坂本地区でサービスを開始する予定としております。
そうしましたら、電話局番の53局の鏡町地域だけでなく、二見、日奈久、龍峯校区もADSLの導入地域であることがわかりました。 そこで、何とか普及に至るために、まず地域の機運を盛り上げていかなければならないと思い、それぞれの校区の議員にお声かけをし、校区が必要と思われるのであれば、要望書の提出方を提案いたしました。
そこで再質問でございますが、新規事業として、二見校区野田崎地区へ、平成31年度から平成33年度まで750万円の予算が計上してあるわけでございますが、私の生まれ里でございますが、どんな組織で、どんな活動を行うのか、担当部長へお伺いします。 ◎農林水産部長(橋永高徳君) 自席よりお答えいたします。 中山間農業モデル地区支援事業、二見野田崎地区の活動についてお答えいたします。
このコミュニティセンターで避難場所として使われる会議室や和室にはほとんど冷暖房が整備してあると思いますが、麦島、二見、植柳のコミュニティセンターの講堂、体育館などで、冷暖房が整備されていない箇所があるとお聞きしております。
そこでですね、今は建築住宅課による空き家対策ではなくてですね、それも含めた八代市の移住・定住促進施策というような形で、総務企画部のほうで担当されているというような話を聞きましたので、平成26年のですね、この二見地区の定住モニター実施検証からですね、どのように、あと展開されてきたのか、事業の結果と検証による課題についてお尋ねをしたいと思います。
一方、本市における光ブロードバンド整備率は86.6%にとどまっており、龍峯、日奈久、二見地区及び鏡町の沿岸部のADSL地域や坂本町、東陽町、泉町のケーブルテレビ地域では超高速化、大容量化に対応できないために、情報通信環境の地域間格差が生じております。
議案第67号のあらたに生じた土地の確認については、本市が施行した二見漁港公有水面埋め立てに関する工事により、本市の区域内に新たに土地が生じたため、その確認をするものであります。 議案第68号の町区域の変更については、その新たに生じた土地について、二見洲口町へ編入するため、町区域の変更をするものであります。